2016/01/26

 マカロンの元祖を探して…サンジャンリュス

日本でもすっかりおなじみのフランス菓子”マカロン”　実はバスク地方にその元祖があります。

その名も…Saint-Jean-Luz　サンジャンリュス！

 



 

”太陽王”ルイ14世ゆかりの地

この街にはかつてルイ14世が別荘として住んでいました。

 

結婚式が行われた”Eglise Saint-Jean-Baptist（サンジャンバプティスト教会）”や、結婚式のために建てられた”Maison de Luis ⅩⅣ(ルイ14世の別荘）”で有名です。

 



歴女でなくとも興奮すること間違いなし…！

 

そして、特に注目すべきは

ルイ14世の結婚式の引き出物としてマカロンを献上したパティスリー、”Monsieur ADAM（アダム）”



 

なんと元祖のマカロンはクリームがはさまっていません！白いビスキュイで、さっくさくもっちもち！幸せの味がします(^^)

 

(実は食べ歩きで堪能してしまったので写真がありません。。。下記のリンクから公式サイトをご覧ください！）

 

• ”Monsieur ADAM”
• 6 Rue de la République, 64500 ST-JEAN-DE-LUZ
• +33.05.59.26.03.54
• 素敵な公式サイトはこちら！

 

もうひとつの名物スイーツ＊ガトーバスク

スペインではおなじみの、”シエスタ”の文化がここにもあります。

お昼時が過ぎると閉まってしまうお店もちらほら。。！

 



 

でもご安心あれ！この時間にも楽しめるスイーツをもう一つご紹介します!(^^)!

 



”ガトーバスク”

アーモンドたっぷりのタルトのような生地に、カスタード・チェリージャム・チョコレートクリームなどが入っているお菓子です。バスク発祥、バスクならでは！

見るからにハイカロリーでも旅行中はたくさん歩くのでぺろりと頂けます。

 

 

• パティスリー”PARIE”

• 9, rue Gambetta,　64500 ST-JEAN-DE-LUZ

• +33.05.59.26.01.46

• オンライン販売もあります！公式サイト

 

 

バスク食いつくし旅つづきます＾＾

 

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