2016/01/31

ミシュランもあちらこちらに…バイヨンヌ

バイヨンヌは大西洋沿いに面し開けた玄関口となっていることから、貿易の中心地として栄えてきました。

ミシュラン級のレストランからお手頃カジュアルレストランまで選び放題のこの街！

 

＊公式サイトはこちら(仏語)

 



昼間はカラフルなバスク建築を見ながらレストラン探し( ^)o(^ )

 

”チョコレート発祥の地”ということもあってパティスリーもたくさん見かけます。



 

旧市街の地元感あふれるレストラン

観光客向けに気張らない、いかにも地元のひとが集まっている、そんなレストランを発見！

バスク語が行き交う店内はとっても素敵です。



 

バスク語は読めませんがなんとなくバスク名産らしいオムレツと、地元産のチーズを頼みました





 

バスクワインもとっても美味！

その土地の料理を料理とその土地のワインを味わう、旅の醍醐味です

• ”BAR DU MARCHÉ”
• 39 rue des Basques 64100 BAYONNE
• +33 5 59 59 22 66
• (昼)バスクオムレツ　サラダ付き　9€、　グラスワイン3€、　バスクチーズ　5€
• バイヨンヌ公式サイト内ページ（仏語）

 

ニーヴ川沿いにひしめくレストラン

バイヨンヌにある二つの川のうち、小さい方Nive（ニーヴ）川沿いには川床のようにレストランがぎっしり。

ミシュランの星付きレストランも少なくありません。（しかもそれほど高くない！）

 

中でも、ホテルのフロントのお姉さんのおすすめでトライしてみた　”So’Basque”

ディナーでたっぷり食べて一人25€程度！バスク産グラスワインがとっっっっっても美味しかったです



ここでもシーフードを堪能＾＾

 



デザートもしっかりと！

• “So’ Basque”
• 7 quai Amiral Dubourdieu　64100 BAYONNE
• +33 5 59 59 24 63
• (夜)前菜＋メインまたはメイン＋デザート　19€、　グラスワイン3~5€
• リンク　バイヨンヌ公式サイト内ページ（仏語）

 

おいしいものをたくさん食べた後は幻想的なニーヴ川の夜景を！

 

街のランドマーク　”La Cathédrale Sainte Marie（サンマリー大聖堂）”も忘れずに…

 



 

 

 

バスク日記はこれにて終了です＊

 

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