美食のバスク食いつくし!①|バルセロナから電車で5時間半の旅
// グルメ
2016/01/25
スペインとフランスの国境、バスク地方へ!
バスク地方とは?
ピレネー山脈両麓に広がるスペインとフランスの国境沿いに広がるバスク地方。
スペイン、フランス、どちらの国とも似て非なる独自の文化で旅人を魅了してきました。実はチョコレートや生ハムの発祥地であり、まさに「美食の街」。
*なんとバスク地方の日本語サイトもあります。バルセロナからサンセバスティアンのアクセス
スペイン側バスクの玄関口として、今回はサン・セバスティアンへの行き方をご紹介します。- 電車―バルセロナSantz駅から約5時間半、片道5000円弱!
- バス―Santz駅から、Euroline(英語)が主要路線。片道3000円弱、9時間
- 飛行機―ひょいっと1万円前後、1時間強
今回はloco2←このサイトを利用し、バルセロナから電車を予約しました!
朝ごはんをゆっくり食べながら5時間半の電車旅。。。
サンセバスティアンに到着!
駅についてすぐ橋を渡り、旧市街にくりだすと、すがすがしい海岸が広がります。
サンセバスティアンといったらバル巡り!
なんで5時間半もかけてバスクに…?
目的はまさに”バル巡り”
スペイン文化の代表格、バルは日本でいうところの”居酒屋さん”!
旧市街には小さなバルがひしめき、季節や時間に関係なく地元のひとや観光客が集まります。
バルでは飲み物と合わせて、バーカウンターに所狭しと並んだピンチョス(おつまみ)を注文するのが一般的。
このピンチョスのバラエティと言ったらグルメ好きにはたまりません。
なかでもおすすめのバルを紹介します。
かわいさピカイチのバル”Bar Zekro”
この一枚の写真だけでこころをつかまれませんか?
このお店ではピンチョスを選ぶとひと手間かけて席まで持ってきてくれます。
写真右側のチーズにはベリーのソースをかけ、温めなおしてくれました…^^
他にはこんなに綺麗なアミューズも!
色とりどりのバケット、ワンカップのサラダ、串刺しの海鮮。。。目移りしてなかなか決められません!
- ”Bar Zeruko”
- 住所:Pescaderia, 10, DONOSTIA- SAN SEBASTIAN
- 価格帯:シードル2€ ピンチョス3€~
- 公式サイトはこちら!
バスク食いつくし旅②につづきます(*^^*)
この記事を書いた人
- Written by eau_briane
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